SEARCH
JP / EN
TOP / 参加者・出演者募集 / 成果発表「仕事と働くことを演じる」(演出:村川拓也)観覧者募集

JOIN参加者・出演者募集

募集終了 募集期間:2021年12月20日〜2022年1月30日

成果発表「仕事と働くことを演じる」(演出:村川拓也)観覧者募集

  • twitter
  • facebook
成果発表「仕事と働くことを演じる」(演出:村川拓也)観覧者募集

2017年度から取り組んでいる「地域の課題を考えるプラットフォーム」では、地域と劇場の双方向的なコミュニケーションを目指し、さまざまな取り組みを行ってきました。 今年度は、地域社会の中で誰もが関わる「仕事」と「働くこと」を取り上げ、トークセッション、演出家・映像作家の村川拓也さんによる演劇ワークショップを開催します。それぞれの「仕事」にまつわるエピソードを持ち寄り、演劇小作品へと立ち上げ、最終日には成果発表としてロームシアター京都ノースホールで上演します。

日時:1月30日(日)15:00(開演)
会場:ノースホール

料金:全席自由
一般1,000円、ユース(25歳以下)500円
※ご精算は当日受付にて行います

<お申込み方法>
下記フォームに以下をご入力ください。
・お名前
・ご連絡先
・チケット枚数

プロフィール

村川拓也

村川拓也 Takuya Murakawa

演出家・映像作家。ドキュメンタリーやフィールドワークの手法を用いた作品を、映像・演劇・美術など様々な分野で発表し、国内外の芸術祭、劇場より招聘を受ける。1人のキャストとその日の観客1人を舞台上に招き、介護する/されることを舞台上に再現する『ツァイトゲーバー』はシンガポール、ドイツなど国内外で上演を重ねている。虚構と現実の境界に生まれる村川の作品は、表現の方法論を問い直すだけでなく、現実世界での生のリアリティとは何かを模索する。主な作品に、『インディペンデント リビング』(KYOTO EXPERIMENT 2017、Festival Theaterformen 2018)、『ムーンライト』(ロームシアター京都「CIRCULATION KYOTO-劇場編」2018、フェスティバル/トーキョー20)、『Pamilya(パミリヤ)』(キビるフェス2020)、『事件』(2021)など。2016年には東アジア文化交流使(文化庁)として中国・上海/北京に滞在。京都芸術大学映画学科 非常勤講師。

お問い合わせ

ロームシアター京都
TEL 075-771-6051
oubo@rohmtheatrekyoto.jp <担当:齋藤、山形>

関連イベント